おかゆにっき

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貧乏揺すりは人のは気になるけど自分のは気にならない話

久しぶりすぎて理解してもいなかったブログの書き方を忘れてしまった
仕方がないのでさっき考えたことをそこはかとなく書き付けようかと思う
貧乏揺すりは人のは気になるけど自分のは気にならない話

自分の貧乏揺すりは気付かないことすらあるけれど、人の貧乏揺すりは気になって仕方ない
自分が出す音は気にならないけれど、人が出す音は気にさわる
自分が触ってもなにも感じないけれど、人に触られると気持ちが悪い
自分の意識下にある動き、自分の意識下にあるリズム、自分の意識下にある現象はそれがどう動くか、何を意図しているのかがわかっているから不快には感じない
しかし人が出す音はそれが何を意図しているのかがわからない。爪が机を叩くリズムは本人の頭の中に流れるリズムであって、周りの人間には不規則で不快な音にしかならない
誰しも経験はしたことがあるのに、ただそれだけを理解するのは難しい
同じ原理でも状況が違えば気付かずにやってしまうし、他の立場の時は納得して多目に見られたものが別の立場になると出来なくなってしまう
人が学ぶことの難しさは、同じことを何度も何度も繰り返して理解しなければならない所にあるのかもしれない

なんでこんな話になっちゃったのかよくわからないけど、貧乏揺すりは人のは気になるけど自分のは気にならない話でした